カワサキＫＴ２５０

ＫＴ２５０は、カワサキがドン・スミスと共同開発したトライアルバイクです。加藤文博選手（後にヤマハへ移籍）は、ＫＴ２５０に乗り日本とヨーロッパで活躍していました。鮮やかなライムグリーンがとても魅力的です。

一番手前がＫＴ２５０です。コンペ仕様のみの市販モデルなのに、なぜナンバーがあるのか。このＫＴ２５０はカリフォルニアで中古車として売られていた車両を逆輸入したバイクなんです。という訳でナンバーが取得出来たということです。

手前から１９７５年式カワサキＫＴ２５０、１９７６年式ヤマハＴＹ１７５、１９７５年式ホンダＴＬ１２５Ｓバイアルス。