トライアル・デ・ナシオン(男性部門)優勝はスペイン 日本は3位
大会二日目、デ・ナシオンの男性部門が始まりました。トップ争いは、 スペイン、イギリス、日本の三ヶ国と予想されます。スペインは、ラガ、カベスタニー、フレイシャ、ボウ、イギリスは、ランプキン、ジャービス、モリス、コナー、日本は、藤波、黒山、野崎、渋谷と三ヶ国でほぼ世界のトップ15という構成で戦われる、熾烈な団体戦となっています。
スタート台に立つ藤波、黒山、野崎、渋谷の4選手。http://www.shizenyama.com/archives/images/2005/blog-photo-1127637669.61-0.jpg
第一セクションは、4人ともクリーン、第二セクションは、藤波0、渋谷1、黒山2、野崎3で通過している。
競技も中盤に入り、スペイン、イギリス、日本の三つ巴の戦いのようです。スペインと日本がトップ争い、イギリスがやや離されるという情報もありますが、過去にこのような状況でイギリに優勝をさらわれたこともあり、油断は禁物、2ラップ目頑張れ!
速報で最終リザルトが出ました。
1位:スペイン(33) 2位:イギリス(45) 3位:日本(55(48+7(タイムオーバー))
詳細は自然山通信をご覧下さい。http://www.shizenyama.com/archives/2005/09/post_145.php#more
(出展:自然山通信)
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