フォルクスワーゲンが提案する新プレミアム 新型パサートが登場しました。基本コンセプトは2003年に発表された「コンセプトR」です。
エクステリアは大きく変貌を遂げましたが、インテリアは大きく変貌していません。正常進化でとても良いと思います。
JR東京駅・地下コンコースの全てを埋め尽くした新型パサートのポスター群。
丸の内オアゾ、MY PLAZA:3月31日~4月10日
丸ビル:4月3日~4月8日
で実車が展示されています。
改札口の隣には、巨大なポスターが3枚ありました。
「コンセプトR」が基本テイストの新型パサート。
コメント
このパサートは、フェートンの小型版のようなデザインに似ています。フェートンは最上級ですから、車体も大柄です。少し寸詰りになった感じです。一時期のトヨタに似ています。クラウンからカローラまで似通ったデザインでした。
投稿: ハッピーリバー | 2006年4月 1日 (土) 21時23分
ご指摘の通りフェートンの寸詰まりがあっていますね。
デザインが似ている、ドイツ車だから、ベンツとかBMW・アウディにしましょう。
投稿: イノウエ | 2006年4月 2日 (日) 19時03分
最近のVWは元気がないですね。
過去にサンタナ(ドイツではパサート)に乗っていた時がありましたが、丈夫の一点張りで、メーターや空調は、国産の軽の方が良かったように思いました。国産の性能が上がったのと、未だにヤナセのやり方を見ると、VWはちょっと考えさせられます。トヨタでも扱っていますが、当初はオイル関係もトヨタ純正を使用していました。しかし、現在は専用オイルに変更しています。
VWとAUDIを比較すると、やはりAUDIの方が造りが良いように思えます。
VWのブランドが、何か中途半端になったように感じますね。
投稿: ハッピーリバー | 2006年4月 2日 (日) 22時14分
VWは業界再編の影響なんでしょうか。
ゴルフとポロ以外は市場が(自動車専門誌が)相手にしていないような雰囲気もありますね。
それでもしっかりと輸入車No.1の地位を築いていますよ。
投稿: イノウエ | 2006年4月 3日 (月) 22時52分