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メルセデス・ベンツ300SL。スポーツカーデザインのターニングポイントとも言える一台、設計したのはルドルフ・ウーレンハウト。
特徴あるガルウイング・ドア。(この車両は1955年式)
自動車世界初のガソリン直噴エンジン。直列6気筒SOHC2996cc215ps/5800rpm(DIN)28.0kgm/4600rpm最高速度260km/h
運転席、タイトですが操作性はとても良いです。
ヴィトンの純正トランクです。
ガラス製ウォツシャタンクです。
2006年10月 9日 (月) クルマ, 車 | 固定リンク Tweet
ガソリンの直噴エンジンは、航空機で実用化された技術だそうです。 車のエンジンでは、後になってだそうです。 航空機では、高度が上がると空気が希薄になり、かつ気温が低下します。 過給する事で、地上並みの濃度に上げるのと、過給時に生じる発熱で、キャブレーターで気化するより、シリンダーに直接入れた方が、効率が良かったようです。 ディスク・ブレーキの技術も、航空機からの転用です。
投稿: ハッピーリバー | 2006年10月 9日 (月) 22時20分
ありがとうござます。 内燃機関、ブレーキ、空力など飛行機が先ですね。 ご存知とは思いますが、GDI発表後ベンツに世界初ではないと注意がありましたね。
投稿: イノウエ | 2006年10月 9日 (月) 22時38分
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コメント
ガソリンの直噴エンジンは、航空機で実用化された技術だそうです。
車のエンジンでは、後になってだそうです。
航空機では、高度が上がると空気が希薄になり、かつ気温が低下します。
過給する事で、地上並みの濃度に上げるのと、過給時に生じる発熱で、キャブレーターで気化するより、シリンダーに直接入れた方が、効率が良かったようです。
ディスク・ブレーキの技術も、航空機からの転用です。
投稿: ハッピーリバー | 2006年10月 9日 (月) 22時20分
ありがとうござます。
内燃機関、ブレーキ、空力など飛行機が先ですね。
ご存知とは思いますが、GDI発表後ベンツに世界初ではないと注意がありましたね。
投稿: イノウエ | 2006年10月 9日 (月) 22時38分