Cisitalia Grand Prix Race Car 1947-49
シチタリアGPの設計料をフェルディナント・ポルシェ博士の身代金に当てフランスから保釈された。
設計はフェリー・ポルシェ、カーラ・ベーラ、フルシュカ(後にアルファロメオ役員、アルファスッドの設計者)などが担当した。
Engine:Water-cooled,12-cylinder,supercharged.
Boxer engine DOHC 1493cc
Output:385hp/10,600rpm
Length:3,990mm
Wheelbase:2,600mm
Weight:718kg
Top Speed:approx.300km/h
フェルディナント・ポルシェ博士が1936年に設計したアウトユニオンPワーゲン タイプ22の流れをくむシチタリアGP。また、4WDシステムは、キューベルワーゲンでの経験が生きている。
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