« Golf GT TSI に試乗 / 新しいベンチマークの誕生 | トップページ | エミッション / CO2(二酸化炭素)排出量 »

2007年2月15日 (木)

ポルシェ博士とヒットラー -ハプスブルク家の遺産

私のblogを読んで下っている「りおこ」さんが授業でポルシェ博士が登場、デザインが我々の生活を管理する・・・と習ったそうです。また、先生がフォルクス・ワーゲン ビートルのお話もされたとのこと。

内容から、ポルシェ一族が自動車から手を引いてポルシェ・デザインを立ち上げ(現在、工業デサインは共同作業)工業デザインの分野で活躍したことを指したことは理解できる。
この話を伺って、教科書も時代とともに変化しているのだと痛切に感じました。

0_7578あらためて、1988年に発刊された「ポルシェ博士とヒットラー」-ハプスブルクの遺産 折口透 著を読み直しました。
ポルシェ博士の生涯を扱って、そこからドイツ、フランス、イタリア・・ヨーロッパの歴史を見るというのは、時代と人々の関わりが生々しく、普通の歴史書より歴史が分かります。

タルガフローリオ、ミッレミレア、F1・・イタリアの自動車史もポルシェ博士を避けて通れないこともまた事実です。

|

« Golf GT TSI に試乗 / 新しいベンチマークの誕生 | トップページ | エミッション / CO2(二酸化炭素)排出量 »

コメント

お久しぶりです。この本は読んでおりませんが、ポルシェ博士はナチスに協力した戦犯として長くフランスに収監されていたとか、ルノー4CVはポルシェ博士の設計でもありますよね。
今(広義での)ドイツ現代デザインの代表としてポルシェが上げられる事も多いですが、そのルーツはグミュントで作られた最初の356。
そのデザインアイコンは今も変わっていないと思います。

P.S.
CG CLUB継続、CG誌1年分共々申し込みさせて頂きました。
本年も宜しくお願い致します。

投稿: gop  | 2007年2月15日 (木) 18時19分

gopさん

CG CLUB更新ありがとうございます。
完さんの新シリーズはいかがですか?

今回の話のきっかけは、国語の授業でポルシェ博士が登場したことに驚いたことでした。

ご存知と思いますが、
フランスへの身代金捻出のためポルシェ設計事務所はミッドシップ四輪駆動のチシタリアF1(イタリア)をつくりました。
356は、その保釈された47年にフェリー・ポルシェを中心に行われたこと。そして、フェルディナント・ポルシェは356の輝かしい成功を見ることなく52年にこの世を去ったのです。

投稿: イノウエ | 2007年2月17日 (土) 01時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123371/13885679

この記事へのトラックバック一覧です: ポルシェ博士とヒットラー -ハプスブルク家の遺産:

« Golf GT TSI に試乗 / 新しいベンチマークの誕生 | トップページ | エミッション / CO2(二酸化炭素)排出量 »