レクサス GS450h / LEXUS GS450h
LEXUS GS450hの走りを最初に見たのが、2006年5月5日OLD & NOWフェスティバル。エコカーレースで一台だけ異次元の走りを披露した。筑波サーキットの最終コーナー出口の450h
2007年の十勝24時間レース。450hのハイブリッド機構をGT500のスープラに搭載し見事優勝。 十勝24HR優勝のスープラ ハイブリッド
あらためてクラウンハイブリッドと比較すると、重量配分の違いが感じられる。筆者がロードスターに乗っていることを考慮しても、クラウンの方がバランスが良く感じられた。
クラウン 前:940kg 後:910kg
レクサス 前:970lg 後:920kg
ハンドリングはレクサスの方が良い。クラウンより気を使わずに済む、これはドライバーの安心感に繋がる。
サスペンションは、甲乙つけ難い。コンピュータのチューニングであり好みで分かれる。
筆者は、何れもノーマルよりスポーツモードを好む。
アクセル踏んでエンジン+モーター駆動となったフィーリングは、レクサスの感性が筆者にはあっていると思う。
GS450hを一人で試乗させて頂い、クラウン ハイブリッドと同じコースを試乗した感想です。
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コメント
今年の十勝24Hには、ニスモのGT-Rが出場するそうです。スーパーGTのGT-Rは量産車とは別物ですから、十勝でどんな成績を残すか楽しみですね。
投稿: akira isida | 2008年7月 7日 (月) 21時39分
ishidaさん
ニスモのGT-Rは、素のGT-Rに近い車両なようです。
スーパーGTだと24時間持たないでしょう。
投稿: イノウエ | 2008年7月 8日 (火) 00時20分