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2006年デトロイトショーで公開された「KABURA」が日本で初公開されました。(まぼろしのスーパーカー展:8月2日-3日の二日間限定)
ロードスターのエンジンを搭載してます。
3+1のレイアウトは、RX-8とは異なるアプローチ。
2008年8月 7日 (木) クルマ, 車 | 固定リンク Tweet
このような形態を見ますと、1967年のベルトーネ作、ランボルギーニのマルツアルを思い出します。作者名、そして時系列としてはガンデイーニデザインになっておりますが、面の取り方等ジウジアーロのスケッチと思われます。あのような奇っ怪なデザインの中での現実性のカッコウの良さとの融合。メカニカル的にもランボの12気筒を半分に割り、リヤに積むと言うのも画期的でした。広大なグラスエリアデザインもあの時代には驚愕でした。それを知っていますと、何を今さら!と言う感じがしないでもないですが。マツダデザインが健康体である事は感じます。しかしR8とかデミオのような謙虚な中でのしっかりした主張は身を潜めてしまったような。 デザインにおいて上品さと言う事は絶対条件だと思います。
投稿: 大内 誠 | 2008年8月 7日 (木) 14時04分
大内さん
ルイジ・コラーニの影響を受けた流れシリーズですが、ちゃんと健全なデザインをしています。おっしゃるとおり上品さは必須ですね。それが出きるマツダだから頑張って欲しいです。
投稿: イノウエ | 2008年8月 8日 (金) 00時53分
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コメント
このような形態を見ますと、1967年のベルトーネ作、ランボルギーニのマルツアルを思い出します。作者名、そして時系列としてはガンデイーニデザインになっておりますが、面の取り方等ジウジアーロのスケッチと思われます。あのような奇っ怪なデザインの中での現実性のカッコウの良さとの融合。メカニカル的にもランボの12気筒を半分に割り、リヤに積むと言うのも画期的でした。広大なグラスエリアデザインもあの時代には驚愕でした。それを知っていますと、何を今さら!と言う感じがしないでもないですが。マツダデザインが健康体である事は感じます。しかしR8とかデミオのような謙虚な中でのしっかりした主張は身を潜めてしまったような。 デザインにおいて上品さと言う事は絶対条件だと思います。
投稿: 大内 誠 | 2008年8月 7日 (木) 14時04分
大内さん
ルイジ・コラーニの影響を受けた流れシリーズですが、ちゃんと健全なデザインをしています。おっしゃるとおり上品さは必須ですね。それが出きるマツダだから頑張って欲しいです。
投稿: イノウエ | 2008年8月 8日 (金) 00時53分