1963年7歳の夏、黒い下敷きをかざして「日食」を見たことを覚えています。
その後、少しだけ天体少年となり、中学生なると経緯台式の反射天体望遠鏡を自作しました。赤道儀式は木工作では出来なかったです。余談ですが、近年の大型天文台は経緯台式が主流です。理由は、軽量でGPS、コンピュータの制御および補正が容易になったことと思われます。ハワイにある「すばる望遠鏡」も経緯台式です。
46年ぶりの日食も厚い雲に覆われて、ほとんど見ることが出来ませんでした。
もう日食が終わるってところで、一瞬だけ見ることが出来ました。
コメント
私は晴海で11:20頃に雲の隙間から見ることが出来ました.拙Blogとフォーラムに写真上げています.
今週は昨日から明日まで晴海で研修,丸の内南口から晴海埠頭行きの都バス05で通っています.
投稿: akira isida | 2009年7月22日 (水) 22時20分
ishida さん
晴海からは見えたのですね、よかった良かった。
晴海からの帰り道、丸の内2丁目、丸の内パークビル・三菱一号館美術館方面へ散策してみてはいかがですか。
明日の私は、群馬に行っています。
投稿: イノウエ | 2009年7月22日 (水) 23時06分
63年、私も微かに覚えてます。
たまには空を見上げるのも良いものですよね。
昔こんな会にも入っていたのですが。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2008-09-12
最近下ばかり見てるなぁ(笑)
投稿: gop | 2009年7月24日 (金) 17時41分
gopさん
そのクラブには入ったことありませんが・・。
明石天文台とサンシャイン、期間限定の日本橋と3回しか行ってないことに気づきました。
投稿: イノウエ | 2009年7月24日 (金) 22時39分