ギャラリーアバルト自動車美術館 / カングーロ
ついにカングーロが日本に戻ってきた。
そして、日本を代表するオートモービルアートの巨匠6人がギャラリーアバルトに集結した。
特にカングーロのスクラッチモデルを製作している斉藤さん、切り絵の稲垣さんは実車を前にして、ご自身の作品との違いを確かめるため食い入るように見つめる。イラストレーターの溝呂木さん、ひろポンさんはその場でデッサンを始める。プロの鋭い眼差しは美しい、感動する。
カングーロに対するのオーナー思い、レストアの苦労話、ジウジアーロの話、全てが新鮮だ。カングーロのテクニカル・イラストを担当した大内さんと確認しながら細部を語る。ひとつひとつが歴史となる。
ギャラリーアバルト自動車美術館 ↓
http://www.gallery-abarth.co.jp/
溝呂木さんの当日のリポートはこちら ↓
http://mizorogi.blogzine.jp/modelers/
溝呂木さんの公式サイトはこちら ↓
http://www8.ocn.ne.jp/~mizorogi/Welcome.html
ひろポンさんの当日のリポートはこちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/campari33
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コメント
また突然閉館、なんてことは?だとしたら早めに見に行かないと(^^ 相変わらず館内の写真撮影はNGなのでしょうか。
投稿: gop | 2009年10月26日 (月) 08時28分
大事な事を聞くのを忘れてました。館長は山口さんなのでしょうか?最後に行ったの何年前かなぁ。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2007-12-22
投稿: gop | 2009年10月26日 (月) 08時46分
gopさん
確かになんともうしましょうか〜です。全くもって未定です。ただ来月は、場所柄かなり冷えます。籠坂峠の凍結も心配ですし、間もなく雪も降ってくるでしょう。来春ですかね。ギャラリーアバルトでチェックしてみて下さい。
投稿: 大内 誠 | 2009年10月26日 (月) 13時14分
PS 山口館長は、今は常駐されておりません。
投稿: 大内 誠 | 2009年10月26日 (月) 13時15分
マングスタとカングーロが一緒に見えるんですね!ぜひ行かなくては!!
投稿: kanican | 2009年10月26日 (月) 22時31分
大内さん
ありがとうございます。
投稿: イノウエ | 2009年10月27日 (火) 00時01分
kanican さん
是非いらして下さい。素晴らしいですよ。
投稿: イノウエ | 2009年10月27日 (火) 00時04分
>大内先生
春まで待てないかもしてませんねぇ(笑)
路面が凍る前に行ってみましょうか>kanicanさん(^^
投稿: gop | 2009年10月27日 (火) 05時23分
gopさん
期待されていますが、
大内さんもおっしゃっているように、こまめにサイトを見て、開館日を確認する必要があります。
投稿: イノウエ | 2009年10月28日 (水) 00時23分
この車が現存している事、日本国内に在る事を、恥ずかしながらつい先月ミゾロギさんのブログにて知りました。(オリジナルイオタの様にクラッシュして現存していないものと思っていました。)しかも皆様がご覧になった翌日に・・・
只今ENGINE誌のバックナンバーを2部取り寄せて、食い入るように該当記事を拝見しております。2008.3月号以降の掲載号をご存知でしたらお知らせください。宜しくお願い申し上げます。
投稿: 職人 | 2009年11月29日 (日) 10時29分
職人さん
ENGINE誌は、2008年4月-5月と続き、最終的に4号連載でした。
5月号には、大内さのテクニカルイラストが特集の最後ページとなります。
投稿: イノウエ | 2009年11月29日 (日) 19時52分