旧東ドイツの国民車「トラバント」が2009年フランクフルトショーで「EV」となって復活しました。
乗車定員は、5名(大人4名、子供1名)。軽量化のために4Drだったコンセプトを2Drに変更したそうです。
リチウムイオンバッテリーは、一晩の充電で160kmの航続するそうです。2012年までに量産を計画しており、そのための出資者を募っているそうです。市販価格は、約2万ユーロと予想されています。
デザイン担当は、ニルス・ポシュワッタ。VW、AlfaRomeoのインターシップを経てVWに入社。その後フリーランスとなり、大学で講師務める。
photo : autanacar
コメント
これ、ミニカーメーカーのヘルパも関係しているそうですね。
モデル化権はやはり独占でしょうか(笑)。
"NT"はやっぱり"New Technology"なんでしょうか。
だとすると、次のモデルは"2000"でしょうか。
#Windowsぢゃないぞ【バコッ★】。
投稿: nan | 2009年11月22日 (日) 00時52分
では折角なのでリンクさせて頂きます(^^
http://987.blog.so-net.ne.jp/2009-11-21
投稿: gop | 2009年11月22日 (日) 07時24分
デザイン的には自由度の大きいEVを,あえて古いクルマのモチーフを持ち込むというのはホンダのEV-Nも同じですね.
EV-Nのデザインネタも仕入れたのですが,ネットには書けない話なのでいずれお会いした時にでも・・・.
投稿: akira isida | 2009年11月22日 (日) 10時10分
non さん
模型メーカーのヘルパ社が商標権を持っていますが、独占はしないでしょう(と思う)。
いっきに「7」まで飛ぶかも知れませんね(笑)
投稿: イノウエ | 2009年11月22日 (日) 17時37分
gopさん
ありがとうございます。
投稿: イノウエ | 2009年11月22日 (日) 17時40分
イノウエ様
顔は何となくアミ8のようですね。まさかダンボールではないですよね
投稿: 大内 誠 | 2009年11月22日 (日) 17時51分
isida さん
ホンダのEV-Nと同じ手法ですね。
お話は次回お会いしたときにお願い致します。
投稿: イノウエ | 2009年11月22日 (日) 17時54分
大内さん
ダンボールのハリボテではありません(笑)
飛行機と車のミニチュアカーメーカー「ヘルパ」社が商標権を買い取りました。
そして、遂に1/1スケールの製造となったわけです。
投稿: イノウエ | 2009年11月22日 (日) 18時05分