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ピニンファリーナ デザインのプジョー504。耐久性に優れ、サファリ・ラリーでも大活躍する。その結果、アフリカ、中南米おいてもライセンス生産され、アルゼンチンでは1999年まで製造された。
ディーゼルはイギリス仕様のまま輸入された。
2010年1月 9日 (土) 車, クルマ | 固定リンク Tweet
丁度この頃からつり目顔が定着してきました。この位のバランスが丁度いい気がします。
最近の「恐い顔」はいただけませんね。
投稿: 職人 | 2010年1月 9日 (土) 06時07分
504、中近東でも良く見掛けたものです、流石。 http://987.blog.so-net.ne.jp/2005-05-31 お、右にチラッと写っているのはヒュンダイ・ポニー?
投稿: gop | 2010年1月 9日 (土) 08時55分
副業先の先輩の女性がディーゼルに乗ってました.その後505に替えてましたが.
後ろのクルマも気になります(笑).
投稿: akira isida | 2010年1月 9日 (土) 09時29分
イノウエ様 プジョーは、やはりこれですね。トランクの落とし方とか、きっとP.MARTINですね。
伝統のつり目が始まった頃。今のつり目と違って,怒っている感じがしないのが良いですね。
つり目は,304の方が早いかな?。
投稿: 大内 誠 | 2010年1月 9日 (土) 17時16分
職人さん
この位が丁度良いですよね。 ディーゼルは排気ガス規制の関係でオリジナルの異型が輸入されましたが、ガソリンはアメリカ仕様で丸目4灯でした。
怖い顔、私も嫌いです。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 19時56分
gopさん
その車の名前、分かりません。 中東ってワンオフの車が多いですから。
悪路に強いから世界各地で、10年前までライセンス生産されたのでしょうね。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 20時16分
isida さん
ガソリンだとアメリカ仕様の丸目4灯だから、プジョーらしくなかったですよね。
後ろは「スピットファイヤ」です。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 20時20分
ご無沙汰しております。 504のデザイナーについて一言。 以前大内さんへはお送りしましたが、カーマガジンのインタビュー記事でブロヴァローネさんが次のように述べておられます。 ・・・「ディーノ・ベルリネッタ・スペチアーレを描いた1965年は他にもいろいろプロトタイプを手掛けたんです。ジュリア・スポルトとかね。65年の末か66年にはプジョー504もやったし。あの頃は冴えていたんでしょうかね(笑)」ーあのお尻の下がったやつですか?「原案はショルダーラインがそのままテールエンドまで続いていたんですよ。当時としては画期的なハイデッキでした。でもプジョーは踏み切れなかった。怖かったんでしょう。トランクがあまりに巨大なんで。他になかったですから。それでプジョーからの要望で切ったんですよ。・・・ ブロヴァローネさんの誠実な人柄からもこのインタビューに嘘はないのではと思います。
投稿: Koyapop | 2010年1月 9日 (土) 21時53分
今晩は。 このクルマ、以前日産でデザインやっていた方が10何年もお乗りで、それを元に本を書かれていました。
http://www.design-consul.net/members/58.html
そしてそこに書かれていた凄い事、今でも指針となりました。 Koyapop様のビューティフルの所かココか忘れましたが、その時書き込んだ事は、クルマ道楽に溺れた方が最後に乗るクルマはプジューと聞きつけたそうです。 乗って解ったが、これは高度に普通なクルマだと。 その際、わたしの拙い知識、山本益博さんが『本当に上手いものとは、50年食べ続けて飽きないものだ』というコメントを思い出し、 趣味に1台とこの究極の1台持てたらと今も想ってます。
投稿: シンちゃん | 2010年1月 9日 (土) 22時01分
Koyapop さん
貴重な情報ありがとうございます。
私の持っているピニンファリーナの書籍には、バティスタ・ピニン・ファリーナ以外の方のプジョーを担当されたデザイナー名が記載されていなかったので。
今後とも宜しくお願い致します。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 22時35分
シンちゃん
50年ですか。
今年だとトヨペット コロナRT20、マツダR360クーペ、三菱500、日産セドリックですね。 ロードスターはあと30年あります。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 22時41分
Koyapop様 >そうでした。ブロバローネさんの記事を送って頂いておりました。ブロバローネさんは、デザインの幅が広いですね。申し訳ありません。
投稿: 大内 誠 | 2010年1月 9日 (土) 23時09分
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コメント
丁度この頃からつり目顔が定着してきました。この位のバランスが丁度いい気がします。
最近の「恐い顔」はいただけませんね。
投稿: 職人 | 2010年1月 9日 (土) 06時07分
504、中近東でも良く見掛けたものです、流石。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2005-05-31
お、右にチラッと写っているのはヒュンダイ・ポニー?
投稿: gop | 2010年1月 9日 (土) 08時55分
副業先の先輩の女性がディーゼルに乗ってました.その後505に替えてましたが.
後ろのクルマも気になります(笑).
投稿: akira isida | 2010年1月 9日 (土) 09時29分
イノウエ様
プジョーは、やはりこれですね。トランクの落とし方とか、きっとP.MARTINですね。
伝統のつり目が始まった頃。今のつり目と違って,怒っている感じがしないのが良いですね。
つり目は,304の方が早いかな?。
投稿: 大内 誠 | 2010年1月 9日 (土) 17時16分
職人さん
この位が丁度良いですよね。
ディーゼルは排気ガス規制の関係でオリジナルの異型が輸入されましたが、ガソリンはアメリカ仕様で丸目4灯でした。
怖い顔、私も嫌いです。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 19時56分
gopさん
その車の名前、分かりません。
中東ってワンオフの車が多いですから。
悪路に強いから世界各地で、10年前までライセンス生産されたのでしょうね。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 20時16分
isida さん
ガソリンだとアメリカ仕様の丸目4灯だから、プジョーらしくなかったですよね。
後ろは「スピットファイヤ」です。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 20時20分
ご無沙汰しております。
504のデザイナーについて一言。
以前大内さんへはお送りしましたが、カーマガジンのインタビュー記事でブロヴァローネさんが次のように述べておられます。
・・・「ディーノ・ベルリネッタ・スペチアーレを描いた1965年は他にもいろいろプロトタイプを手掛けたんです。ジュリア・スポルトとかね。65年の末か66年にはプジョー504もやったし。あの頃は冴えていたんでしょうかね(笑)」ーあのお尻の下がったやつですか?「原案はショルダーラインがそのままテールエンドまで続いていたんですよ。当時としては画期的なハイデッキでした。でもプジョーは踏み切れなかった。怖かったんでしょう。トランクがあまりに巨大なんで。他になかったですから。それでプジョーからの要望で切ったんですよ。・・・
ブロヴァローネさんの誠実な人柄からもこのインタビューに嘘はないのではと思います。
投稿: Koyapop | 2010年1月 9日 (土) 21時53分
今晩は。
このクルマ、以前日産でデザインやっていた方が10何年もお乗りで、それを元に本を書かれていました。
http://www.design-consul.net/members/58.html
そしてそこに書かれていた凄い事、今でも指針となりました。
Koyapop様のビューティフルの所かココか忘れましたが、その時書き込んだ事は、クルマ道楽に溺れた方が最後に乗るクルマはプジューと聞きつけたそうです。
乗って解ったが、これは高度に普通なクルマだと。
その際、わたしの拙い知識、山本益博さんが『本当に上手いものとは、50年食べ続けて飽きないものだ』というコメントを思い出し、
趣味に1台とこの究極の1台持てたらと今も想ってます。
投稿: シンちゃん | 2010年1月 9日 (土) 22時01分
Koyapop さん
貴重な情報ありがとうございます。
私の持っているピニンファリーナの書籍には、バティスタ・ピニン・ファリーナ以外の方のプジョーを担当されたデザイナー名が記載されていなかったので。
今後とも宜しくお願い致します。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 22時35分
シンちゃん
50年ですか。
今年だとトヨペット コロナRT20、マツダR360クーペ、三菱500、日産セドリックですね。
ロードスターはあと30年あります。
投稿: イノウエ | 2010年1月 9日 (土) 22時41分
Koyapop様
>そうでした。ブロバローネさんの記事を送って頂いておりました。ブロバローネさんは、デザインの幅が広いですね。申し訳ありません。
投稿: 大内 誠 | 2010年1月 9日 (土) 23時09分