ホンダ ＣＲ－Ｚ 試乗

ＣＲ－Ｚを試乗して悩んだ、この車はどこを狙っている？

2000回転までのトルクはモーターのアシストで太い。パワーモードで走れば、キビキビと走る。

CVT、坂道でバックしなくなった。とても良い改良です。
ところが6MTに標準装備、ここまでアシストすると運転が下手になる。
筆者の考え方が古いのか、MTはMTらしく。電気のアシスト不要と思う。

ワインディングを駆け抜けると、ロールはやや大きい。ハンドルは軽い方に属する。個人的にはもう少し重くても良いと思う。ボディ剛性は最新の車だけあって高い。

リアシートは、「チャイルドシート」と割り切る。フロントシートは自動スライドしないので、乗り降りは不便。運転席から見て、左斜め後方の視界は悪い。

14馬力のモーターがアシストされると124馬力の出力。トルクはフラットに出ている。

助手席シート後方部のマジックテープのカバー。後部座席に出入りするには、最低限このくらい開ける必要がある。

2人乗りと割り切っているので、この仕様なのかも知れません。が、しっかりとした樹脂カバーが欲しい。

街角の車 ： レクサスＩＳ３５０

レクサスＩＳ３５０が２台、こういった偶然もあるんだ。

ＩＳが、インテリジェント・スポーツの略であることはあまり知られていない。

街角の車 ： プジョー

今年、生誕２００年のプジョー、日本にしっかりと根付いているように思います。

　　　

207CC　　

206　　

207　　　

街角の車 ： マツダ ＲＸ－７ （ＦＤ３Ｓ） / ２ｔｈアテンザ

１９９１年から２００２年まで販売されたＦＤ３Ｓ ＲＸ－７。
佐藤さんが、ＲＸ－７の次にデザインされたのが２代目アテンザ、街で見かける機会も増えています。

FD3S RX-7

2th アテンザ

坂本竜馬とＲＸ－８

坂本竜馬とＲＸ－８、似たところがある。

それは、西洋の文化をうまく取り入れて、日本流で力をつけるということ。
サイクル・フェンダーを復活し、トヨタ、ベンツなど多くのメーカーのデザインに影響を与えたことかな。

そう思っていたら、坂本竜馬とＲＸ－８に出合いました。

休日、昼下がりの新橋にて。　

トヨタ ディーゼル・トラック Ｄ６０ＡＡ型

愛知県某所、気になるボンネット・トラックが置いてあるモータース屋さんがありました。

トヨタD60AA型

キャビン部分のみの保存車両でした。

くいだおれ / 杭倒れ

大阪の「くいだおれ」は「杭倒れ」。
「食い倒れ」は「杭倒れ」が語源と言われています。

大阪市のシンボルマークは「杭」となっています。
江戸時代、大阪は八百八橋、橋は民間橋で私財を使い切ったり、自然災害で「杭」が倒れたりと「杭倒れ」という言葉が誕生したと言われています。

天神橋。この近くから日本で最初の水陸両用バスが運行しています。　

天神橋は、30分に一回噴水が上がります。

井上 雄彦 / スラムダンク バガボンド リアル 最後のマンガ展

ＢＲＵＴＵＳから井上雄彦さんの特別編集版が発刊されています。

和紙に描かれた圧倒する絵画。美術館の天井の高さの長方形の和紙の左上にカラスが一羽。「空間を描く」、こんな表現方法があったんだ。

ブルータスを買ったのは、「井上雄彦の手で日本画が蘇る」という見出しを読んだから。立ち読みはもったいない、ちゃんと読もうと。

「最後のマンガ展」で圧倒されたのは「井上雄彦の日本画」だったんだと。

街角の車 ： ミニとスマート

今まで意識したことなかったのですが、カントリーとフォーフォーの大きさが同じことに気づきました。

　　

　　　

東京・神田の夕暮れ時

慌しく時が過ぎる。
もう少し、時の流れが「ゆっくり」でも良いのでは・・・　　

　　

街角の車 ： シボレー・カマロ

７年ぶりに復活したシボレー・カマロ。

デザインは、１９６７年から３年間つくられた初代のセルフカバー、「好きです」。

　　　

　　

　　　

街角の車 ： Ｒ３５ ＧＴＲ

ＧＴＲほど、好き嫌いがはっきりしている車もありませんね。

   

   

大内さんから、パリでのGTRのお話を伺い「ガンダム強し！」と思いました。

R35 GTR開発ドライバー　鈴木利男さんからサインを頂きました。宝物がひとつ増えました。

　　　

トヨタ ２ｔｈクラウン

２代目クラウンは１９６２年に登場。

親父がステーションワゴンに乗っていて、リアウインドを上げ下げして遊んで「壊れる」とよく怒られた。
８トラックのカーステレオが魅力的でした。中学生の時、ＡＣ１００Ｖ－ＤＣ１２Ｖの変換機を自作、部屋でカーオーディオをホームオーディオとして楽しんでいました。音楽テープは親父に買ってもらっていましたが・・。あるとき「酔いどれかぐや姫」を買ってきた時には驚いた。

フロントグリルはジュラルミン製です。

日産セドリック

セドリックは生誕５０周年。

一時代を築いたセドリックも静に役目を終えたようです。オースチンＡ５０ケンブリッジの後継車、純国産モデルとして１９６０年に登場した。

前期モデル　

　　

　　

後期モデル

サバンナＲＸ－７（ＳＡ２２Ｃ）

サバンナＲＸ－７

その歴史の中でプライベータの活躍があります。

モンテカルロ・ラリーは雑誌ＧＯＲＯもスポンサー、掲載号は全て保存しています。
レーシング・ビートは、ＩＭＳＡだけでなくボンネビルの最高速度に挑戦、レコードホルダーとなります。

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モンテカルロラリー仕様
ボンネビル仕様

RX-7
モンテカルロラリー
クラス優勝車両

RX-7
ボンネビル
ストック・ボディ
最高速記録車
294.4lm/h

Ｎｅｗ Ｙｅａｒ Ｍｅｅｔｉｎｇ ： ヨタシチ

ザウルスＪｒのフレームにアルトのエンジンを搭載したＫ４－ＧＰマシン「ヨタシチ」。

　　

Ｎｅｗ Ｙｅａｒ Ｍｅｅｔｉｎｇ ： マツダ Ｒ３６０クーペ

マツダＲ３６０クーペは生誕５０周年。

マツダ（当時は東洋工業）が、Ｒ３６０クーペで４輪乗用車に参入、デザインは小杉二郎さん。

マツダの軽量化、ズームズームへの挑戦は、第一号の乗用車から。ボンネット、エンジンフード、エンジン部品、ヘッドライト/サイドウインド枠、ホイールキャップなどにアルミニウム合金、ロッカーアーム、オイルパンなどがマグネシウム合金、サイドウインドとリアウインドにアクリルを採用しています。また、潤滑系はドライサンプ方式となっています。

ミッションは、４速マニュアルとトルクコンバーターを採用した２速ＡＴの二種類が設定され、サスペンションは前後トレーニングアーム、フロントガラスは合わせガラスとなっています。

小学生のとき「カッコいいなぁ」と思ったR360クーペ。

その思いは今も変わりません。

Ｎｅｗ Ｙｅａｒ Ｍｅｅｔｉｎｇ ： タブリン インプ ＭＫ５

ヒルマン インプのコンポーネンツを使用して製作されたタブリン インプＭＫ５。

　　

Ｎｅｗ Ｙｅａｒ Ｍｅｅｔｉｎｇ ： ファイヤーソープ ＴＸ－Ｓ

トライフンフ　ＧＴ６がベースのキット・カー「ファイヤーソープＴＸ－Ｓ」。

まさか、日本にあるとは思ってもいませんでした。今年のテーマがイギリスだから登場した一台と思います。

TX-Sはプロトタイプ。
4台製作され、現存する唯一の一台。

Ｎｅｗ Ｙｅａｒ Ｍｅｅｔｉｎｇ ： オペルマンタ４００

２０１０年Ｎｅｗ Ｙｅａｒ Ｍｅｅｔｉｎｇ 、一番のサプライズと思われるのが児玉さんデザインのＧｒ．Ｂマシン、オペル マンタ４００。

オペルマンタ400 Gr.B
photo：shinchan

児玉さんにサインを頂いたマンタ400 Gr.Bのミニチュアカー。

ひたちなか海浜鉄道湊線 ： 勝田駅

２００８年より第三セクターひたちなか海浜鉄道に移管された茨城交通・湊線。駅名表示板がユニークなデザイン文字です。

　　

　　　

　　　

　
終点の阿字ヶ浦駅はこちら　↓↓

http://cgc5081.cocolog-nifty.com/cgc5081/2009/09/post-5b6c.html

旅の忘れ物 / 東海道線

東京発小田原行きの列車、窓側に座る。

忘れ物
何処かの移動を記した時刻表のメモを発見。

無事に乗れたのでしょうか。　　

小湊鐵道 / 五井機関区

小湊鐵道五井機関区。

色あせた車両が雰囲気を醸し出している。

ラストラン ５００系 のぞみ

今月末で「５００系のぞみ」の営業運転が終了する。
とても残念です。

東京－博多間４時間４９分、山陽新幹線区間３４９ｋｍ／ｈという記録は破られていない。

「500系のぞみ」で東京-博多間を何度か乗車したことがある。
　　　

このデザイン「好き」です。

JR東京駅(2007.7)   

JR岡山駅(2009.2)

名古屋鉄道・尾西線 / 森上駅

開業は明治３２年と古く、歴史がある森上駅。　　

名鉄らしい赤色の車両。　　

　　

新型車両も運転が始まっている。　　

タイムスリップした世界もある。　　

布智神社の狛犬。
　

富士急行 / 大月駅

水戸岡デザインの富士登山電車は見ることが出来ませんでしたが、マッターホルン号を見ることが出来た富士急行・大月駅。

フジサン特急

　　　

1000系　

マッターホルン号　　

　　　

　　

街角のクルマ ： フェアレディＺ

このＺ３１、Ｚ３２は部品取りの後、スクラップの運命なのだろう。エコカー減税が関係しているような気もする。

速報 ２０１０ デイトナ２４時間レース ＲＸ－８ 優勝！

２０１０年 デイトナ２４時間レース

ＲＸ－８は総合７位 クラス優勝を飾りました！

マツダのクラス優勝は、１９７５年（ＲＸ－３）以来２３回目です。

街角の車 ： アルシオーネＳＶＸ

ジウジアーロデザインのアルシオーネＳＶＸ、スタイリッシュなフルタイム４ＷＤクーペです。