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2010年2月25日 (木)

街角の車 : マツダ RX-7 (FD3S) / 2thアテンザ

1991年から2002年まで販売されたFD3S RX-7。
佐藤さんが、RX-7の次にデザインされたのが2代目アテンザ、街で見かける機会も増えています。

Img_8132FD3S RX-7

Img_81892th アテンザ

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コメント

FDは長生きしましたね。
今でも個人的にはアルファ8Cよりも格好良いと思っています。

安全基準が厳しくなった昨今では、FDの様な低重心の美しいフォルムは望めなくなってしまいました。
後に発売されたスポーツカー、たとえばZ33,Z34にしてもエンジンフードの位置が高く、下半身が分厚くなっています。止むを得ない事ですが・・。

そういった制約の中で生まれたとは言え2代目アテンザは良くまとまっている様に思います。先代も良かったですが・・・レガシィには少々がっかりさせられたので尚更(レガシィファンの方すみません)
個人的には特に5ドアタイプが好みです。

投稿: 職人 | 2010年2月25日 (木) 04時49分

この2台の間に20年近い時間があるのが不思議な感じです.雑誌のインタビューでも「また量産デザインを手がけることになるとは思わなかった」と書かれていました.

その間に,横浜で沢山の若い人達を育てたのだろうなと思っています.

フロントのタイヤの後ろに小さい樹脂パネルがありますが,あそこだけはプレスで一体に成形できなかったそうですね.

投稿: akira isida | 2010年2月25日 (木) 21時01分

職人さん

FDとアテンザ どちらも佐藤さんのデザインあることが伺えます。
先代と比べて、大きくなりましたが良いデザインですね。

投稿: イノウエ | 2010年2月25日 (木) 23時57分

isidaさん

フェンダーのアーチの終わりからテールへ伸びるライン、次第に強くなるスポーティなデザイン。20年の歳月が流れていますが良いデザインですね。

マツダ デザインが継承されて次の世代も期待出来ますね。

投稿: イノウエ | 2010年2月26日 (金) 00時06分

FD3S所有者です(^_^;)。
発売1991年ですから、来年は20周年。
生産終了が2002年ですから、来年は8周年(意味不明)。
足かけ12年も作られたので、売った人も買った人も、未だに「ちょっと旧いクルマ」という認識が薄くて、互いに苦笑する場面が多々あります(^_^;)。
ウチのは今年車検を迎えますが、確実にタイヤとクラッチは交換が必要なので、ちょいと迷ってみたりして。
例のスクラップインセンティブに乗っかっちゃうってのが常識的なんでしょうが、今ひとつ乗り気になりません。
アテンザ、2台目になって更にイイ車になりました。
スタイルもRX-8で消化不良だったものが、解消していると思います。
デミオと並んで、現行マツダ車の中ではベストではないかと。
特に明るい色の5ドアが魅力的です。
でも、内装の質感は相変わらず(^_^;)。
もしも自分がDセグメントのセダンが必要になったとしたら、これとレクサスIS(の中古)で迷うかも知れません。

投稿: nan | 2010年2月28日 (日) 01時40分

nan さん

FD、古いようで新しい?
初期モデルは「ちょっと古い車」ですね。
まだまだ初期モデルを街角で見ます。
来年のイベントはFD3S 20周年ですね。

スクラップインセブティブに相乗りすると後悔があるように思います・・。

アテンザ、デミオと並んで、良いデザインですね。CX-7も良いと思います。

DセグメントではISと比べますよね。間にプジョーをいれましたがワインレッドのISをアップしました。ISはクラウンのプラットフォームのホイールベースを短くしたものですからアルテッツァがISになったわけじゃないのです。ちょっとイメージが悪かったかな。

投稿: イノウエ | 2010年2月28日 (日) 11時24分

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