ヤマハのパリ・ダカールラリーのワークスマシン「テネレ」、基本となるデザインはGKが担当。
YZET750Tは1991年パリ・ダカールラリーの優勝マシン、ライダーはステファン・ペテランセルです。
1991 YZE750T
1位 ペテランセル
2位 ライエ
3位 マニアルディ
ステファン・ペテランセルは、パリダカール・ラリーを二輪で6度(史上最多、全てヤマハ)、四輪で3度(すべて三菱)と両部門で総合優勝している唯一の現役ライダー/ドライバーです。今年はBMWにて出場総合、4位に入賞しています。
今年のヤマハは、4位 RODRIGUES、5位 FRETIGNE、9位 PAINというリザルトを残しています。
2009年東京モーターショーに登場したテネレのオマージュ。
コメント
第一回大会の優勝がシリル・ヌブーのXT500でした.
http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/cp/exhibition/archives/2002/05/003/index.html
この展覧会,アップデートしてまたやらないかなあ.
投稿: akira isida | 2010年11月16日 (火) 20時43分
isidaさん
第一回はXT500なんですよね。
この企画、再度開催して欲しいです。
投稿: イノウエ | 2010年11月17日 (水) 00時34分