ノーベル賞
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「下町ボブスレー」は昨年の全日本選手権において優勝することが出来ました。
その結果、世界へ挑む扉を開けることが出来ました。
ひとえに皆様のご支援のお陰です。ありがとうございます。
世界へ挑むためにはソリの改善、ランナーの開発、テスト走行、実戦参加など多くの費用を必要とします。
活動資金捻出のひとつとしてソチ冬季オリンピックが開催される2014年2月までの下町ボブスレー応援カレンダーを製作致しました。
売上金から諸費用を差し引いた金額をボブスレーへの寄付金とさせて頂きます。ご支援のほど宜しくお願い致します。
【下町 ボブスレー】応援 カレンダー 2013 「日曜始まり」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5QF9CM
【下町 ホブスレー】応援 カレンダー 2013 「月曜始まり 週番号入り」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5NRKVI
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初公開!
初代ルーチェのプロトタイプが
47年間の眠りから目覚める。
2ローターの試作ロータリーエンジンを搭載したFFの初代ルーチェのプロトタイプが初公開されます。
レストア中の初代ルーチェ・プロトタイプ。
デザイン・製造はベルトーネが担当しています。
写真 : 広島市交通科学館 提供
7月24日(日)はデザイントークショーが開催され、出演は元デザイン本部長・福田さん、現デザイン本部長・前田さん。これは凄い内容となりそう、今からワクワクします。
広島市交通科学館 企画展「あこがれの国産車 -昭40年代の名車たち-」
場所:広島市交通科学館 http://www.vehicle.city.hiroshima.jp/
2011年 7月16日(土)~9月4日(日)
開館時間 9:00~17:00
(2階以上への入場は16:30まで)
休館日: 7月19日(火)、7月25日(月)
デザイントークショー 「マツダ車デザインの系譜」
マツダ車の現在・過去・未来をデザイナーの立場から語ります。
出演: マツダ(株)デザイン本部長 前田育男氏
元マツダ(株)デザイン本部長 福田成徳氏 他
日時:7月24日(日) 14:00~15:30
場所:1階多目的ホール ※自由参加・無料
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瞬間を切り取る二人展 「渡部陽一 & 太田隆司」
写真とペーパーアートと表現は異なるが
そこには「絆の情景」という叙情豊かな世界がある。
3月12日(土)から六本木ヒルズ森タワーで開催されます。
お二人のインタビューはこちら ↓↓
http://www.fujitv.co.jp/events/art/senjyo/movie_subwin02/index.html
CAR GRAPHIC 4月号には、招待券が一枚付いています。
●日程・会場
2011年3月12日(土)~4月3日(日)
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
午前10時~午後8時 ※最終入場は閉館30分前まで
※3月26日は「六本木アートナイト2011」開催に伴い
開館時間を午前0時まで延長します
●入場料
【一 般】 当日:1,000円/前売:800円
【高校・大学生】 当日:800円/前売:600円
【4歳~中学生】 当日:500円/前売:300円(税込)
※3歳以下無料
※東京シティビュー(展望台)および森美術館の料金は含まれていません
※スカイデッキの入館には別途料金が必要となります
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フェルディナント・ポルシェ博士の書籍が10月22日に発刊されています。
東京コンコース・デレガンスの開催に合わせたような発売です。
アウトユニオンType-Cは、歴史的観点を復習しながら見ることができとても有意義でした。http://www.concours.jp/index.html
もともとは、学術論文として書かれたものから「ポルシェと自動車の関係」を中心として書き直したもの。
ポルシェファンならずもと是非読んで頂きたい一冊です。
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地球温暖化が重要テーマ、その答えの一つとしてTSIエンジンを提案したのがフォルクス・ワーゲン。
Golf GT TSI、のガソリンエンジンはCO2削減に寄与している。
このことは、「EU(欧州連合)は2012年までに1995年比でCO2を35%削減する」ことを義務付けたとと無縁ではないと思う。
ヨーロッパの、排気ガス規制はCO2削減に重点が置かれており、CO2削減に有利なディーゼルエンジンの開発が進んでいる。(昨年のルマンはアウディのディーゼルが優勝、今年はプジョーもディーゼルで参戦予定)
日本はというと、アメリカと同じ「NOX(窒素酸化物)」と「PM(粒子状物質)」に重点を置いている。このため日本政府のCO2義務付け値はEUの値を上回っている(日本:1キロ当たり138グラム、EU:1キロあたり130グラム)。
今回Golf GT TSIを試乗した後、仕様の確認で一番に目が行ったところが「CO2削減」。
ホンダは独自でディーゼル・エンジンの開発の目処を付けたとリリースがあったが、トヨタ、ニッサンは提携に走っている。
50年排気ガス規制のときTTC、NAPSなど触媒で場を繋ぎ燃費、走りが最悪のエンジンであったことを思いだす。
言い方が適切ではないが、独自でエンジンをもたないトヨタ(ヤマハのツイカム、いすゞのディーゼル、富士重の電気)、リーディングカンパニーなのだから是非とも自社開発をして欲しいと思う。
将来はハイブリッドではなく、水素に移行する(貯蔵か内燃かは別として)、
個人的には、バラードの燃料電池方式より、BMW、マツダが推進している水素燃料の内燃機関がディファクト・スタンダードになることを期待している。
ドイツでは国策で水素ステーションが建設されるとのこと、それを支援するのがフランスの某メーカー。
EUはひとつになっている、この動きで分かる。
最後に、Golf GT TSIのような取組みを日本メーカーに是非やって欲しいと思う。
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